気になる・・・プレミックスの製造法3
最近のプレミックスの製造プロセスは、自動化が進み、密閉されたブレンディングシステムの中で行われている。
ほとんどの原料は空気搬送(Pneumatic Convey)され、工程中への外部からの異物の混入や、外部との接触は皆無である。
この空気搬送システムは粉体原料を搬送するにはもっとも能率的手段であると同時に、空気の流れにより工程が常に自動的に掃除された状態になり衛生的である。
製品はバッチごとに(連続生産の場合は一定時間ごとに)テスト用のサンプルが採取され、製品ごとに定められた方法で検査、試験が行われる。
ブレンディングの均一性、機能を検査するために各種の方法があるが、最終的には加工テスト(クッキングテスト)の結果で合否が判断される。
加工テストの条件は、それぞれの標準使用マニアル(消費者が使用する時の最適の条件)で行うのが一般的であるが、製品の種類によっては、加工時の安定性をチェックするため、過酷条件での加工テストを行う場合がある。